コンテンツガイド
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タクトスイッチテンプレート – PDF を生成する
PDF の構造やコマンドなどについては今回の記事では扱いません。前回の記事で説明済みなので、必要に応じてご確認ください。 https://takebo.wpxblog.jp/gridpaper/ 方眼紙追加しました 前回は2.54mmの方眼紙を作りましたが、タクトスイッチ用の方眼紙も作っ…
ドンキ MUGA ストイックPC4 バッテリー調査
ドンキ MUGA ストイックPC4 まず最初に、ここはこの PC を紹介しようとかおすすめしようという記事ではありません。バッテリー交換にまつわる、この PC のためだけの非常にニッチな内容です。 改めまして、この PC はドン・キホーテのオリジナルブランドであ…
音が聞こえる – Web Audio API 任意波形出力手法
はじめに この記事は、自身の波形生成処理で作り出す無限長のサウンドデータを Web Audio API を使って再生する方法を説明します。 音を出したい! コンピュータをやっていると、音を出したくなることがしばしばあるものです。もちろん WAV や MP3 のような…
2.54mm 方眼紙 – PDFを生成する
方眼紙あります 電子工作のお供に 2.54mm(0.1 inch)の方眼紙を作りました。どうやって作ったかは後にしてとりあえず現物を置いておきます。クリックすると PDF が開きますので、欲しいものをダウンロードしてください。 ElecGridPaperA.pdf ElecGridPaperB.p…
TinyBattleSound
Tinyバトルサウンド (3)おたのしみ編
初回記事公開後の 2022/05/31 23時過ぎに回路図とソースコード修整しています おさらい 前回までにバトルサウンドで有名なメロディIC GSE3568 の同等品の M09 のサウンド構成の分析を終えました。クロック単位のサウンドの構成やノイズ合成のアルゴリズムも…
TinyBattleSound
Tinyバトルサウンド (2)分析編
おさらい 前回の記事では、バトルサウンドで有名なメロディIC GSE3568 の同等品の M09 のサウンド構成を分析すべく、その出力をクロック単位でサンプリングしました。今回はそのサンプリングデータの分析を進め、同等のサウンドを ATtiny10 で再現する目途を…
TinyBattleSound
Tinyバトルサウンド (1)分析準備編
有名おもしろIC 8色バトルサウンドキットという言葉に聞き覚えはあるでしょうか。無くても、こんな音に聞き覚えはありますか。※音量注意! バトルサウンド #6 今から30年以上前だと思います。こんな音が 8種類入った、ただボタンを押して音が鳴るだけの玩具…
赤外線リモコンを作ろう (4)アナザーサイド TinyRemoCon
うそついてました ATtiny10 で赤外線リモコンを作る本シリーズの前回の記事、 https://takebo.wpxblog.jp/irremocon3/ ここの一節でこんなことを書きました。 というわけで、13システムクロック周期では割り込み処理でのカウントは現実的ではありません。 時…
赤外線リモコンを作ろう (3)インサイド TinyRemoCon
これは? 前回までに TinyRemoCon を作り、データを定義するために必要な情報を公開しました。これで TinyRemoCon を使うには充分なはずなのですが、今回は中身に興味がある人向けの記事です。主にタイマ/カウンタを利用したタイミングの取り方についての内…